自由になりたい

てか、自由っていったいなんだい

新年明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

 

2022年の目標は先日、以下に記載したとおりです。

https://aburasoba-cpa.hatenablog.com/entry/2021/12/29/215530?_ga=2.125186700.729089687.1641132335-1705077800.1639406192

去年よりも充実した一年になるように、しっかり頑張ります!!

 

さて、今年一発目の読書はシェイクスピアの「ハムレット」。

関西から東京までの新幹線の中で読み終えることができました。

 

なんでハムレットを読みたくなったかというと、

年末に読んだ「人生の教養が身につく名言集」(著者:出口治明)に、

新刊書より古典を読もうと書いてあったからです。

 

なんで古典かというと、著者が言うには(個人的解釈も含む)、

古典は何百年と長い年月の間、いろんな人に読み継がれてきた超ロングセラーであり、

それ故に人間の本質を突いたものが多く勉強になるから、という理由です。

 

有史以来、先人たちが残してきてくれた知見に触れないのは勿体無い。

 

…と言うことで、恥ずかしながらこれまで全く読んだことのなかったシェイクスピアを手にとってみたのでした。

 

感想としては、結構面白かったです。(語彙力が乏しくてすみません)

説明が少し足りない気がするのと、キャラの行動が単純な気もしますが、やはり復讐って燃えますね。

それは自分の教養のなさなのかもしれませんが、今度演劇か映像かなんかで観てみたいと思いました。

 

シェイクスピアの他の作品(例えば「リア王」や「ロミオとジュリエット」)も読んでみたいです。

内容はほぼ知らないので(←ヤバい?)、結構楽しめると思っています。

 

今年は古典を漁る年にしたいので、おすすめがあれば教えてほしいくらいです。

ということで、今年は読書もしっかりしていくぞ!