私は、小さい頃から勉強や仕事している時に「音楽を聴く」のが好きです。
昔、それを見た父から「ながら族」と言われたことがあります。
(ながら族というのは、何か別のことをしながら仕事したり勉強したりする人のことで、ほぼ死語だと思います)
何を聴くかといえば、青春時代(90年代後半〜2000年代前半あたり)に聴いていた曲がメインになります。
ドラマやアニメの主題歌だったものが多いですね。
また、大学生になってからはジャズとかも好きになりました。
あと、親の影響で80年代の曲も懐かしく感じるので、たまに聴きます。
若い頃をあんなに毎日CD買って聴き漁っていたのに、
30代になった途端に流行りに興味がなくなってしまいました。
結局、何か聴くとなったら昔の曲ばかりになるの、私だけではないと思いますが、どうでしょうかね。
この現象に何か原因があるのか知りませんが、
昔の曲を聴くと楽しかった時の思い出が蘇るというか、ノスタルジックな気分になるので、
脳が気持ちいいと感じやすいのでは、と思うんです。
勉強とか仕事って、基本的には苦痛を伴うものですからね。
嫌いじゃないですけど、なんかこう「やってて楽しい!」という類のもんでもないので、
快楽を求めてしまうのでしょう。
受験勉強されている方におすすめなのは、ジャズやフュージョンです。
カフェで店内BGMで流れているようなアレです。
勉強の邪魔しない程度にリズムが聴こえてくるので、私的には結構勉強に集中しやすかったです。
それでは、今日は体調が悪いのでこのへんで。